Q. 現在の仕事内容とやりがい
不良品の流出を防ぐ品質管理は、
会社の信頼を守る責任ある仕事。
製品の寸法測定や検査など、品質管理を担当しています。わずかな異常や寸法の違いを見つけ出し、お客様のもとへ不良品が流出するのを未然に防ぐのが主な役割です。私たちの仕事が製品の品質を支え、会社の評判や信頼を守っているという大きな責任感を持てるところに、何よりのやりがいを感じています。
Q. 入社当初の苦労や不安と、その乗り越え方
図面も測定器もゼロから学び、
一歩ずつ知識を身につけた。
知識がまったくない状態で入社したため、図面の見方から測定器の使い方まで、とにかくすべてが不安でした。とくに図面の見方や、三角関数を使った測定方法を覚えるのにはとても苦労し、当時はひたすら図面の勉強と測定器の練習を繰り返していました。
分からないことは先輩が何度でも優しく教えてくれましたし、外部の講習にも行かせてもらえるなど、学びやすい環境があったからこそ壁を乗り越えられたのだと思います。
Q. 成長を実感する瞬間
先輩や加工担当者と意見を交わし、
よりよい測定方法を提案できるように。
以前は先輩に測定方法を聞き、言われた通りに測るだけで精一杯でした。ですが今では、先輩と測定や品質管理のやり方を相談し合ったり、加工担当者に寸法の修正方法を自分から提案したりできるようになりました。複雑で難易度の高い製品を任される機会も増えたので、成長したなと感じます。
Q. エムエスケーの魅力・強み
常に新しい技術を仕入れて試す、
変化に柔軟な姿勢と探究心。
新しい技術や情報を積極的に取り入れ、実践につなげているところです。自動車産業は変化が早いため、展示会や講習に積極的に参加し、どんな新規依頼にも柔軟に対応できる体制を整えている点がエムエスケーの強みだと感じます。また、既存の依頼に対しても、新たに習得した技術を展開し、品質を維持しながらいかに作業効率を上げるかを常に工夫しているところも大きな魅力です。
Q. 印象に残っているエピソード
担当部品が最先端の高級車に。
間接的に開発を支える大きな感動。
測定を担当したある製品が、実は新型車の新しいシステムに使われる部品だったという出来事が印象に残っています。当初はどういった部品なのか詳しく知らないまま測定していたのですが、後日、お客様が発表した情報の中にその製品を見つけてとても驚きました。高級車の最先端技術に、間接的にでも自分が関わっているのだと知り、大きな感動とやりがいを覚えました。
Q. 先輩から教わり、今も大切にしていること
お客様目線で、思い込みを捨てることで
品質を守り抜く。
「お客様の立場になって検査する」ことと、「必ずどこかに寸法不良や異常があると思って検査する」ことです。はじめから良品だと思い込んで検査をすると、どうしても確認が雑になり、不良を見逃しやすくなってしまいます。相手の立場に立ち、「本当にこの測定結果でいいのか?」と問いかけながら検査をすることで、品質への意識を高めるよう常に心がけています。